三国志　新ボードゲーム登場！

ボードSLG専門誌製作の株式会社シュミレーションジャーナルが開発した商品それが 「魏武三国志」 です。
魏武とは曹操の死後の諱「武帝」とよばれたことから、武帝は過去歴代の皇帝に数人いるので
魏の武帝ということで「魏武」と呼ばれました。

ネットでは英傑群像とのサイトでしか購入できません。

　概要　

　黄巾の乱に端を発する動乱により漢帝国の支配体系は事実上崩壊し中国大陸は群雄割拠時代が背景。

　曹操が献帝を迎えた前後から始まる。195-220年が舞台。武将約120名が登場。

　プレイヤーは親曹操、反曹操のふたつの陣営に分かれ、中国大陸の争覇をめざす２人用のゲームです。
　最終ターンにより多くのエリアを支配していた陣営がゲームの勝者です。

　１ターンは約２年で１０ターン　２０年。１ユニット戦力５０００人

　ゲームの醍醐味とポイント　

三国志戦略ゲームとしては珍しい、2人で出来るゲームです。プレイ時間は約2-3時間です。
お友達や恋人や兄弟、親子で、楽しめます。

　【赤壁】の戦いを再現したところからはじめるショートシナリオ、上級ルールなども用意されており
さまざまな楽しみ方が味わえます。

ユニークな点は、イベントが発生し、ゲームの流れが三国時代の史実に沿って展開するところ。

袁紹、劉表、呂布といった後漢末の人物も数多く登場します。後漢末が好きな三国志ファンにもお勧め。

ターンが進むと武将の能力も変化するというのもポイント。
補給戦と外征作戦の外念も有ります。