三国志 新カードゲーム登場!
アナログゲーム製作の老舗、国際通信社が開発した商品
それが「三国志 天下三分の計 にょた!」 です。
ネーミング
キャラクターはすべて女性化されています。萌えを加味したビジュアルとなっています。そのため、「女体化」というところから「にょた」という名前がついています。しかし、内容はというと非常にまじめな作りで深く楽しめる商品です。
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概要
このゲームは、初めプレイヤー全員がカウンター(丸いチップ)を同数手元に所有し、一枚ずつ山札からカードをめくって、それに対して
カウンターを使って競りを実行し、カードを手元に貯めていきます。
競り落としたカードの点数や能力によって勝ち負けを決まるゲームです。
ゲームの醍醐味
いかに安く効果的なカードを競り落とし 敵プレイヤーにはカードの価値をつりあげて高く落とさせるか。
(後半に強いカードが多めなので、最初につぎ込みすぎると カウンターが手元からなくなって競りに参加できなくなります)
また、横取り系のカードもあるので、そうした効果をつかって敵の足を引っ張るといった駆け引きも必要です。
領土の概念 > 平定
競り落としたカードの上には、競りに使った軍事カウンターが載せられ、カードが一枚競り落とされるたびに一つカウンターを手元に戻します。
全部カウンターが戻ってきたときに、その土地は平定されたと見なして得点の対象になります。(戻ったカウンターはまた競りに使えます)
このようなルールは、実際に軍を派遣して支配したときのことをシミュレートしています。支配が安定すると派遣した軍も戻すことができるというわけです。
こまごまと三国志の世界を反映した造りになっております。
詳しい方にはなるほどと思って貰えるつくりです。
詳しい遊び方などは三国志にょたオフィシャルページをご覧ください。 |