最上級の「出師の表」をお部屋に
飾りませんか?
岳飛(がくひ)といえば宋の頃の名将であり名書道家
でもありました。
今もなお彼の書がお手本とされています。
岳飛は生前、武侯祠(孔明と劉備の墓)に参った時に
諸葛孔明の「出師の表」をその場で
自らの手で書きとりました。
いまも武侯祠には彼の書といわれる名筆の石碑化した
ものが残っています。武侯祠の拓本とはこの岳飛の
石碑からとったものを指します。しかし最近では
その拓本も出来なくなっています。
それを忠実に再現したのがこの岳飛版「出師の表」です。
前出師・後出師ともに書かれています。
諸葛孔明は魏への侵攻に際して「出師の表」という形で
表しの戦いへの意気込みと岳飛の名筆により
すばらしいものとなり今だ語り継がれています。
竹を紐でつなげたものに文字を掘り込んであります。
非常に綺麗な仕上がりです。
文体の違う「出師の表」が絵を境に2つ書かれています。
「通常活字バージョン」と「書道バージョン」
*箱は付きますが写真と異なる場合があります。
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