| 呉都への旅〜上海・無錫・蘇州〜 三泊四日 |
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| 旅行記の前に、今回の旅に同行してくださった海さん、そにさん、釜中の豆さんに この場をお借りしてお礼を申し上げます。 いろいろ助けてくださったおかげでとても楽しい旅行になりました! |
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| ●旅行記の前に、中国旅行の予備知識なんぞをいくつかあげてみました。 <中国に旅行するために> 中国に入国するためには査証が必要です。 これは期限が三ヶ月〜一年とか、いろいろあるのですが一般的な旅行の際には三ヶ月の査証が普通です。 自分で取得する事も可能ですがめんどくさいので旅行代理店でやってもらいましょう。 手数料がかかりますがこちらのほうが確実です。 10日ほどで取得できます。 |
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| <上海というところ> 今回、上海までは関西空港からANAにてのフライトでした。時差は約1時間。フライト時間は約2時間。 東京から大阪にいくより近いかな。 華中地方といわれる江東の上海は暑い。沖縄とほぼ同緯度なので気候はだいたいそんなものです。 中国江東、江南の人にとって、長江より北は(それでもかなり南なんですが)河北、北からきた、という 言い方をします。 いかに長江というものがランドマークであるかがわかりますね。 ちなみに江、といえば長江、河、といえば黄河を指します。 |
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| 中国の通貨は元です。 一元=約15円 中国政府の方針により、中国の通貨は中国国外では換金・両替ができません。 なので、旅行に行くときは中国に着いてから、中国銀行かホテルのフロントなどで両替をしましょう。 ホテルのフロントなどでは1万円から両替してくれます。 また、帰るときはあまってしまっても中国国外では換金できないし使用もできないため、ただ持っているだけ、 ということになります。 そういうときは換金して帰るか、思い切って使い切るかです。 中国では嬉しいことに、海外旅行でうざいチップがいっさい必要ありません。 なので、通常ホテルにつくまでに少額でもその国の通貨が必要だったりするのですがここでは大丈夫です! あと、消費税がありません! 買い物はすべて値札どおり。どんどん値切りましょう。 ちなみに、元の下の単位は角です。1角は1円に似てるかも。 行ったとき、ちょうどバーゲンのシーズンだったのであちこちに折の文字が。 たとえばこういうことです。8折=20%引(日本でも8掛、とかいいますよね) 換金の目安は、特になにか目的の買い物がなければ2〜3万円もあれば充分です。 私はおもいっきり余りました。 |
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| <タクシーのこと> 日本とほぼ同じです。 ホテルの前か、道路を走行中のタクシーを手を挙げてつかまえましょう。 タクシーの運転手は殆ど英語が話せないので筆談か、行きたい場所の住所を書いた物を指さしてつれてって もらいましょう。 上海では初乗り10元、蘇州では8元でした。 やっぱり上海は都会で物価が高いのね〜(とかいっても安いけど) |
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| <上海料理のこと> 有名な上海蟹のシーズンは11月ごろからなのですがきちんとしたお店に行けば一年中食べられるそうです。 上海蟹のニセモノも出回っているようなので、下調べをしてから出かけた方が無難だそうです。 良いお店にいくとメニューに英語表記があったり、店員さんが英語を話せたりとなにかと便利なのですが、 そうでない普通の地元の人しか行かないようなお店は(そう言うところの方がおいしかったりするんですよね) 漢字を拾ってそれが何かを想像しながら注文するので、出てきてびっくり!ってなことも多いです。 でも何を食べても美味しかったな〜♪ |
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| <三国志のこと> 中国国内でも三国志は国民的人気です。 BSでやっていたドラマも日本で言えば、大河ドラマ並でしょうか? VCDが流行のようで、三国演義(BSドラマの)の全巻セットは550元で売っていました。 さすがに私は買わなかったけど・・・これがDVDなら買っていたかも(^^;) 上海の大きな書店に行ったのですが、庶民にとって本というものはやはり高価なもののようです。 たとえば、日本でいう文庫版小説がだいたい20元くらいします。 なので、書店はまるで図書館のように人でいっぱいでした。 皆床に座り込んで読んでいます。 小説のコーナーが人気のようでした。 三国志の本ももちろんありました。 すごくかっこいいハードカバーの百科事典みたいな正史は買おうかどうしようか本気でしばらく悩みました。 さすが中国四大古典の一つ。 そして後ほど紹介する無錫の三国城はその三国演義のセットをそのままにしたテーマパークです。 今回は正味3日しかなかったので、鎮江へいって甘露寺や太史慈のお墓参りしたかったのですが、 上海からだと電車で片道4時間以上かかってしまうので涙をのんであきらめました。 |
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| ここまで紹介したので、あえて日本を旅立つときのことは省略しますね。 さて、それでは上海上陸一日目。 |
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| <上海上陸一日目 〜上海〜 > 空港から現地旅行会社の方がホテルまでチャーターした車で送ってくれました。 ホテルは外灘より北の方に立地していました。 南京路からも外灘からも少しはなれたところのシティホテルです。 しかしサービスは今ひとつでしたね・・・。 地図で確認しようと思ってみていて気がついたことがひとつ。 中心部から四方に伸びる道路の名称に、陸家、朱家、董家、周家という名が。 う〜ん、これって揚州名家じゃん!とか ひとりうなづいて、自分が呉にいるんだなあ、と感心してしまいました。 |
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| ここ、豫園には有名な小龍包のお店があるということで、そこへ向かいました。 しかし、入り口近くではまるでたこ焼きやさんの前のように小龍包を食べる人たちでいっぱいでした。 ちょっと縁日風? 入り口から入っていくと、店員に自動的に3階のこぎれいな席に案内され、席についてメニューを見ると海鮮 (蝦)小龍包、と書かれていて、私達は肉の入ったものが食べたかったので、店員に聞くと、2階だと言われてそちらへ移動しました。 なんのことはない、旅行客には高い方のメニューが用意されていて、(肉より蝦のほうが高いらしい) 自動的にそちらに案内される手筈になっていたのでした。 |
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どーいうことよ! 一人前16元。(250円)大タコのたこ焼きよりずっと安い! しかも16個入りの巨大な蒸籠。 皮がプリプリしていてとても美味。 結局4人でも食べきれなくてお店の人に タッパーをもらってお持ち帰りしました。 そして夜。 上海最大の繁華街、南京路に繰り出して買い物をしに行きました。 昔、南京路に花吹雪、って漫画があったなあ・・・ |
![]() 見よこのボリューム! この1蒸篭で一人前なのだ〜 |
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| 上海は都会すぎて、中国のイメージがありません。 私の思い描く中国といえば天安門広場の人民服を着た自転車をこぐ大勢の人たち・・・。 ところが! 自転車なんてどこにもない! それどころかトロリーバスが走っているではありませんか! |
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| 8時すぎ、南京路ぞいのホテルの7階の中華料理屋に入ってお食事。 アラカルトで頼んだので高いかなあ〜とか思って結構ドキドキしましたが、日本円にして一人頭2000円もしませんでした。 初日だったせいもあって安い!とかいってましたが、これを皮切りに私達の経済観念はどんどん集束していくのでした・・・。 なんせ50元(750円)以上が「高い」とか言ってましたから・・・。ああ、修羅の道。 そして二日目、今回の旅のハイライト、無錫・三国城へ。つづく〜 |
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