我々の愛する三国志を形にしていきます!題して「三國志を作る」 力作のオリジナルフィギュアがあれば掲載します!
ここではてんごさんによるフィギュアの製作過程を紹介します。
工程1
〈1〉使用する道具 ; 基本的にホームセンターで購入品
1 塩ビの板 ;粘土板として使用 2 石粉粘土 3 スチールパイプ 4 彫刻等(小丸) ;魚鱗甲の模様付けに使用 5 はさみ ;甲冑の切り出しに使用 6 カッター ;甲冑も模様付けに使用 7 ピンセット 8 ニードル(自作) ;顔の造作に使用 9 シャーペン ;鎧の鋲を表現するのに使用 10 両面テープ 11 つまよう枝 ;汎用工具に使用
〈2〉顔ベースを作る
粘土をこねて、ベースを作ります。 基本的にこれに部品を付け足していきます。
〈3〉鼻と口を作る
口吻部はもりあがっているので、 小さい粘土片をくっ付け、自作ニードルで 突っついたり引っかいたりして口を作ります。 同様にして鼻も作成します。
〈4〉ほおと輪郭を作る
ここでほお骨、ほおの肉付き、輪郭など顔の 特徴付けをします。武将のイメージや年齢で 粘土の量を加減します。
〈5〉目のまわりを作る
まず眉上隆起(目の上の出っ張り)の 部品を接着します。 その次に、目をニードルで作ります。 特徴付けその2。
〈6〉顔完成
顔完成です。最低5,6時間乾燥させます。
工程2
〈7〉顔と胴体を接着
顔の向き、傾きで人形に表情をつけます。 また5,6時間乾燥させます。
〈8〉甲冑を作る
粘土をパイプでのばします。 厚さは0.5mm〜1mmが適当です。 模様はカッター、彫刻等で付けます。 鋲(リベット)はシャーペンの先を 押しつけて付けます。
〈9〉甲冑を着ける
粘土の水分の具合で手形が付くことが あるので、つまよう枝をうまく使って 鎧を着けます。
〈10〉兜と装飾部品を付ける
兜の飾り(開口部の飾り)は予め薄くのば した粘土を乾燥させておいて、型紙等を 使って切り出すとうまく作れます。 また、5,6時間乾燥させます。
工程3
最後の仕上げです。表情ががらりとかわるので特に目を入れる作業は注意が必要です。 基本的に水彩絵の具を使っているので、絵の具が乾いたあとでも手に水分があると色落 ちします。なので表面保護のためニス等を塗る必要があります。私の場合は面倒くさいので トップコート(プラモデル用の表面保護スプレー)を噴いています。 乾燥時間がかかりますので、全工程3,4日になります(正味の作業時間は4,5時間です)。
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